昭和10(1935)年6月 |
中瀬鉱業(株)設立(本社大阪)・資本金3百万円 |
昭和11(1936)年2月 |
天美鉱業(株)を吸収合併、社名を日本精鉱(株)と改称・資本金8百万円 |
昭和11年(1936)12月 |
本社を東京に移転 |
昭和17年(1942)5月 |
アンチモン低品位鉱の優先浮遊選鉱に成功 |
昭和18年(1943)4月 |
(金鉱業整備実施)中瀬鉱山アンチモン重要鉱山に指定 |
昭和18年(1943)12月 |
中瀬鉱山、重要鉱物増産法に基づき三菱鉱業(株)へ経営を委任 |
昭和21年(1946)8月 |
終戦により委任解除 |
昭和21年(1946)12月 |
資本金4百万円に減資 |
昭和23年(1948)10月 |
中瀬にアンチモン製錬所竣工・三酸化アンチモン及び金属アンチモンの販売開始 |
昭和24年(1949)4月 |
資本金3千万円に増資 |
昭和24年(1949)9月 |
東京証券取引所市場第二部へ株式上場 |
昭和24年(1949)10月 |
資本金1億円に増資・大阪証券取引所市場第二部へ株式上場 |
昭和27年(1952)11月 |
海外アンチモン原料鉱石の導入を開始 |
昭和28年(1953)4月 |
三酸化アンチモン出荷量国内第一位の地位を確立 |
昭和30年(1955)1月 |
三酸化アンチモン触媒グレードを開発 |
昭和32年(1957)11月 |
資本金1億4千9百万円に増資 |
昭和35年(1960)4月 |
金属アンチモン製錬において業界唯一のJIS表示認可工場の指定 |
昭和39年(1964)10月 |
吹田アンチモニー工業(株)(旧日比野金属工業)を吸収合併・資本金1億7千5百万円 |
昭和43年(1968)10月 |
原料鉱石を全面的に海外高品位鉱の輸入に切り替え |
昭和44年(1969)10月 |
鉱山部門の閉鎖 |
昭和47年(1972)12月 |
資本金2億7千2百万円に増資 |
昭和48年(1973)8月 |
資本金4億円に増資 |
昭和51年(1976)12月 |
中瀬鉱業所、排煙脱硫装置・ペレタイザー造粒設備新設 |
昭和52年(1977)11月 |
資本金4億4千万円に増資 |
昭和52年(1977)12月 |
中瀬鉱業所、原料鉱石前処理設備完成 |
昭和53年(1978)1月 |
資本金5億6百万円に増資 |
昭和57年(1982)10月 |
アンチモン商品名を改訂、主力の三酸化アンチモンをATOX及びPATOXとする。PATOX−L及びPATOX−Uの新製品を開発、販売開始 |
昭和60年(1985)6月 |
中瀬製錬所、大型還元炉設備完成・会社創立50周年 |
昭和61年(1986)4月 |
同所、大型揮発炉設備完成 |
昭和63年(1988)10月 |
資本金10億1千8百万円に増資 |
平成2年(1990)5月 |
無償株式 379,500株発行 発行済株式総数 13,029,500株 |
平成3年(1991)9月 |
中瀬製錬所、転炉系製品自動包装設備・製品自動倉庫完成 |
平成4年(1992)3月 |
同所、粉体2次加工設備完成 |
平成8年(1996)8月 |
同所、アンチモン鉱石から金属アンチモンへ原料転換 |
平成8年(1996)10月 |
同所、粉体加工工場新築・粗粒製品製造設備新設 |
平成9年(1997)3月 |
同所、総合事務棟新築 |
平成10年(1998)8月 |
同所、分析棟新築 |
平成12年(2000)1月 |
同所、メタル炉系荷造設備新設 |
平成12年(2000)3月 |
ISO14001認証取得 |
平成12年(2000)8月 |
日本アトマイズ加工(株)(千葉県野田市)の発行済株式の55%を取得し、子会社化 |
平成15年(2003)6月 |
ISO9001認証取得 |
平成15年(2003)6月 |
住友金属鉱山(株)より酸化アンチモンの営業権取得 |
平成16年(2004)6月 |
超高純度三酸化アンチモン製造装置完成 |
平成20年(2008)6月 |
日本アトマイズ加工(株)を完全子会社化 |
平成21年(2009)7月 |
中瀬製錬所、技術棟新築 |
平成24年(2012)4月 |
日本アトマイズ加工(株)つくば工場竣工 |
平成25年(2013)10月 |
日銻精礦(上海)商貿有限公司営業開始 |
平成30年(2018)9月 |
中瀬製錬所、金属硫化物製造工場(SULMICS製造工場)完成 |
令和元年(2019)8月 |
同所、厚生棟令和館竣工 |
令和4年(2022)4月 |
東京証券取引所の市場再編に伴い、スタンダード市場に市場変更 |
令和6年(2024)1月 |
日本アトマイズ加工㈱つくば工場、増築棟竣工 |